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名称 飫肥おび
所在地 日南市飫肥
アクセス方法 飫肥城跡は日南市の観光名所となっている。
周辺の目標物 城跡南側に大きな観光用駐車場がある。JR日南線飫肥駅からの距離は1q弱である。
登城口 復元された大手門。ここから城内に入る。復元された大手門。ここから城内に入る。
現状 市指定史跡として整備され、新本丸(中ノ丸)跡は小学校である。旧本丸等いくつかの曲輪が残り、大手門も復元されている。
現況写真 旧本丸内を南より望む。旧本丸内を南より望む。
図面等 大手門から旧本丸への途中に説明板が立つ。大手門から旧本丸への途中に説明板が立つ。
歴史 室町時代には島津氏の城として成立していたようである。戦国時代になると日向中央部を制圧していた伊東氏が島津氏よりこの地を奪って城を領有するが、元亀3年(1572)の木崎原の戦いで伊東氏は島津氏に大敗し、天正5年(1577)の耳川の戦いで伊東氏の勢力は日向から駆逐され、飫肥は島津氏の支配下に入る。天正15年の豊臣秀吉の九州征伐により伊東氏は飫肥一円の領地を与えられて、同16年から飫肥を居城として幕末まで続く。なお、江戸時代に起きた大地震で旧本丸から中ノ丸に城の中枢部は変更されている。(「九州の名城を歩く 宮崎・鹿児島編」(吉川弘文館、2023年)
踏査日 2026-02-21

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2026-03-03、更新---
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