登山口脇に説明板が立つ。
登山道は地元保存会の手により末端の畝状竪堀までしっかりと整備されている。三の郭と二の郭の間の登山道の状態。
主郭北側の石垣を東より望む。
登城口の説明板の縄張図を拡大| 名称 | |
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| 所在地 | 津山市吉見 |
| アクセス方法 | 同所に所在する岩尾寺の背後に登り口がある。比高約190ｍ、所要30分程度で主郭に至る。 |
| 周辺の目標物 | 登山口脇に説明板が立つ。 |
| 登城口 | 登山道は地元保存会の手により末端の畝状竪堀までしっかりと整備されている。三の郭と二の郭の間の登山道の状態。 |
| 現状 | 市指定史跡として整備されている。曲輪、堀切、竪堀、石垣が残る。 |
| 現況写真 | 主郭北側の石垣を東より望む。 |
| 図面等 | 登城口の説明板の縄張図を拡大 |
| 歴史 | 美作・因幡間の交通の要衝にあるため、南北朝期以降、各勢力の攻めぎあいの対象となり、戦国末期には宇喜多氏と毛利氏の攻防戦の舞台となった。（美作国の山城（津山市教育委員会、2010年）） |
| 踏査日 | 2025/11/1 |
