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名称 富山とみやま
所在地 岡山市北区矢板本町
アクセス方法 法照寺から矢坂配水場まで舗装道路を進み、排水場施設脇から山道に入る。遊歩道が整備されており、20分程度で城域に至る。
周辺の目標物 配水場入口に城への標示がある。奥に見える石段を登る。配水場入口に城への標示がある。奥に見える石段を登る。
登城口 途中には城跡への標示がない。この分岐については右手に進む。途中には城跡への標示がない。この分岐については右手に進む。
現状 道と城跡は整備されている。曲輪跡と石積みが残る。
現況写真 本丸に朽ちた標柱が立つ。本丸に朽ちた標柱が立つ。
図面等 説明板はなかった。二の丸部分の巨岩。説明板はなかった。二の丸部分の巨岩。
歴史 富山氏の城であったが、戦国期に松田氏、続いて宇喜多氏が支配する。関ケ原合戦(1600)での宇喜多氏の改易に伴い城は廃された。
踏査日 2025-02-22

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2025-03-08、更新---
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