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名称 下津井しもつい
所在地 倉敷市下津井(瀬戸大橋架橋記念公園)
アクセス方法 瀬戸大橋架橋記念公園内にある。
周辺の目標物 記念公園の駐車場から遊歩道を数分歩くと二の丸西側の虎口に至る。記念公園の駐車場から遊歩道を数分歩くと二の丸西側の虎口に至る。
登城口 本丸から三の丸を通って南に出ると城の南側石垣がよく望める。本丸から三の丸を通って南に出ると城の南側石垣がよく望める。
現状 公園として整備されている。曲輪、石垣、堀切などが残る。県指定史跡である。
現況写真 城の石垣の多くは破城に際して部分的に崩されている。二の丸から南に降りたところの石垣。城の石垣の多くは破城に際して部分的に崩されている。二の丸から南に降りたところの石垣。
図面等 三の丸付近に縄張図がある。三の丸付近に縄張図がある。
歴史 従来から小城はあったが、池田家が徳川幕府の命により、西国大名の監視用として慶長11年(1606)頃までに大規模整備した。大坂の陣を経て西国情勢の安定化により寛永6年(1639)に幕命で廃止された。
踏査日 2025-02-22

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2025-03-09、更新---
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