名称 |
一乗山城 |
所在地 |
福山市熊野町上山田黒木谷 |
アクセス方法 |
福山市の水源池の南にある常国寺から道標が付いている。これに従い20分弱で城跡中心部に至る。 |
周辺の目標物 |
寺の近くに城への標示がある。 |
登城口 |
城山の入口。ここから七面大天女鎮守の社殿へと進み、その裏から主曲輪方向に進む。道は整備されている。 |
現状 |
市指定史跡となり遺構も分かりやすい。曲輪、土塁、石垣、堀切、横井戸などが残る。 |
現況写真 |
主曲輪部分を北より望む。南側に櫓台がある。 |
図面等 |
登城口に説明板が立つ。 |
歴史 |
室町時代末期から戦国期にかけて使われた渡辺氏の城である。渡辺氏は毛利氏の臣下となったが、関ケ原合戦(1600)で毛利氏は備後の支配権を失い、城も廃された。 |
踏査日 |
2025-02-24 |