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名称 奥山おくやま
所在地 浜松市北区引佐町奥山
アクセス方法 県道303号線沿い、奥山神社から県道を挟んで南東に位置する。
周辺の目標物 奥山神社の鳥居から少し東に進みネットが見える辺りから南に折れる。奥山神社の鳥居から少し東に進みネットが見える辺りから南に折れる。
登城口 南に折れると小丘の麓に説明板が見える。南に折れると小丘の麓に説明板が見える。
現状 平坦面は農地となっている。
現況写真 農地となった平坦面を北より望む。農地となった平坦面を北より望む。
図面等 説明板が麓に立つ。説明板が麓に立つ。
歴史 井伊氏一門奥山氏の館である。奥山氏は平安末期に分かれた井伊の分家で、南北朝期に活躍するが、戦国期には井伊氏の重臣的な地位にあった。永禄3年(1560)の桶狭間の合戦で当主が戦死し、その2年後に井伊家が一旦今川氏に取り潰されたため、奥山氏も没落した。
踏査日 2025-01-29

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2025-02-02、更新---
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