小堤交差点から少し東に進んで円満寺の山門を南より望む。
遺構としての土塁・堀は寺の北側にある。本堂北西側の土塁を南より望む。
北側土塁の東北角部分を南西より望む。
寺の説明板に城主についての言及がある。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 古河市小堤（円満寺） |
| アクセス方法 | 国道125号線小堤交差点の北東側にある円満寺一帯が城跡である。 |
| 周辺の目標物 | 小堤交差点から少し東に進んで円満寺の山門を南より望む。 |
| 登城口 | 遺構としての土塁・堀は寺の北側にある。本堂北西側の土塁を南より望む。 |
| 現状 | 寺の境内であり、土塁と堀が残る。 |
| 現況写真 | 北側土塁の東北角部分を南西より望む。 |
| 図面等 | 寺の説明板に城主についての言及がある。 |
| 歴史 | 諏訪氏が築いたとされる。戦国時代には古河公方家の重臣野田氏の城であった。（茨城城郭研究会「図説茨城の城」（国書刊行会、2006年)） |
| 踏査日 | 2024-12-14 |
