名称 |
根古谷城 |
所在地 |
八街市根古谷690(天神社) |
アクセス方法 |
根古谷の天神社の境内一帯が城跡の中心部である。 |
周辺の目標物 |
寝釈迦が目印にしやすいのでその説明板を掲載。 |
登城口 |
寝釈迦の景観から北に150m程度進むと東側に説明板が立ち天神社の参道となる。ここから数分で天神社(本丸部分)に至る。 |
現状 |
中心部分は神社境内で、それ以外は宅地等であり立ち入りは難しい。土塁が良く残る。 |
現況写真 |
北側より神社境内に残る土塁を望む。 |
図面等 |
参道手前の説明板を拡大 |
歴史 |
千葉氏の家臣円城寺氏の城とされるが、その経緯は不明である。天正18年(1590)の豊臣秀吉の北条氏征伐を受けて廃城となったようである。 |
踏査日 |
2024-04-20 |