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名称 英賀あが
所在地 姫路市飾磨区英賀宮町
アクセス方法 英賀神社一帯が英賀城跡である。
周辺の目標物 英賀神社を目指す。神社の北側に英賀城跡公園があるが、ここにはめぼしい遺構はない。
登城口 神社南側入口に説明板があり城についても言及されている。神社南側入口に説明板があり城についても言及されている。
現状 城跡は神社や宅地となって遺構は消滅した。神社北側に土塁の一部が残るのみである。
現況写真 社殿北側にある土塁を南西より望む。社殿北側にある土塁を南西より望む。
図面等 神社北の城跡公園には城の「野中口」の碑が立つ(遺構はない)。神社北の城跡公園には城の「野中口」の碑が立つ(遺構はない)。
歴史 室町時代に海運の要衝だったこの地に播磨守護家の赤松氏が城を築いた。城は後に三木氏の手に渡り、天正8年(1580)に羽柴秀吉に攻め落とされて廃城となった。
踏査日 2024-02-25

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2024-03-01、更新---
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