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名称 田屋たや
所在地 安芸高田市八千代町土師
アクセス方法 八千代湖北岸周回道路の北側に城がある。
周辺の目標物 湖北側の周回道路を東に進むとのどごえ公園の駐車場・トイレ等のあるゾーンがあり、その少し東に城跡への入口がある。湖北側の周回道路を東に進むとのどごえ公園の駐車場・トイレ等のあるゾーンがあり、その少し東に城跡への入口がある。
登城口 入口の近くに説明板が立つ。入口の近くに説明板が立つ。
現状 土師ダム建設に際してこの一帯は地形の改変著しく、丘陵上の曲輪と横堀が残るに過ぎない。市指定史跡である。
現況写真 主曲輪部分を南より望む。主曲輪部分を南より望む。
図面等 説明板にある縄張図を拡大説明板にある縄張図を拡大
歴史 南北朝期からこの地に入った中村氏の城である。中村氏は戦国期には毛利氏に従ってこの地に在ったが、慶長5年(1600)の関ヶ原敗戦、毛利氏の所領削減に中村氏も長門に移り城は廃された。(安芸高田お城拝見(安芸高田市歴史民俗博物館、2015年)
踏査日 2023-11-05

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2023-11-16、更新---
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