名称 |
無為館 |
所在地 |
深浦町深浦岡町250?1(御仮屋公園) |
アクセス方法 |
御仮屋公園が館跡である。JR五能線深浦駅から徒歩20分程度である。 |
周辺の目標物 |
何箇所かに指導標が立つのでこれに従って公園に向かう。 |
登城口 |
公園の東側入口。案内板が立つ。 |
現状 |
公園として整備され平坦面が残る。深浦十二景の1つに数えられている。 |
現況写真 |
平坦面を東より望む。 |
図面等 |
説明板が立つ。 |
歴史 |
発掘調査からは古くからの居住の場であることが確認されているが、近世初期にこの地に弘前藩の奉行所が設けられ藩主視察の際の御仮屋としても利用された。文化3年(1806)に藩主津軽寧親がこの地に来た際「無為」の扁額を仮屋に付け、無為館となった。 |
踏査日 |
2023-09-16 |