国道からの分岐。古館遺跡とある。熊野宮はこの地域の避難所になっているようなので、熊野宮は目印になる。
国道から入って200m程度進み、熊野宮の手前で北東に折れる。東屋が見えた先のこの分岐で東に進む。
遺構を東より望む。
古館遺跡の説明板が立つ。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 五所川原市磯松字磯松（古館遺跡） |
| アクセス方法 | 国道339号線を北上し、磯松川を渡る300m程度南に東に折れる道がある。ここに入り、熊野宮の手前で北に折れ、道なりに進むと東屋が見えるので、これを目指して東に進む。国道の分岐から400m程度の距離である。 |
| 周辺の目標物 | 国道からの分岐。古館遺跡とある。熊野宮はこの地域の避難所になっているようなので、熊野宮は目印になる。 |
| 登城口 | 国道から入って200m程度進み、熊野宮の手前で北東に折れる。東屋が見えた先のこの分岐で東に進む。 |
| 現状 | 古館遺跡として保存されている。平坦面が残る。 |
| 現況写真 | 遺構を東より望む。 |
| 図面等 | 古館遺跡の説明板が立つ。 |
| 歴史 | 名称は「墳館」とも書かれるが「古館」の転訛か。現地説明板は平安期の集落遺跡とするが、「都道府県別城館調査報告」の図面からは３郭で構成された居館のように読み取れる。館の経緯は不明である。 |
| 踏査日 | 2023-09-17 |
