名称 |
梅君ケ城 |
所在地 |
さつま町鶴田(平松神社) |
アクセス方法 |
国道267号線を進み「つるだ同朋子ども園」の東側の道を北に折れる。道なりに400m程度進むと神社の鳥居に至る。 |
周辺の目標物 |
「つるだ同朋子ども園」の角を目指す。 |
登城口 |
神社の鳥居脇に城跡としての標示がある。 |
現状 |
平松神社の境内となっており、土塁、平坦面が残る。群郭式の城かもしれないが、明確に遺構とされているのはこの箇所のみである。町指定史跡である。 |
現況写真 |
曲輪の平坦面を西より望む。 |
図面等 |
説明板が立つ。 |
歴史 |
島津義久・義弘の末弟歳久が妻梅のために用いた城である。歳久は反豊臣を貫いたため、天正20年(1592)に自害させられたという。 |
踏査日 |
2023-01-08 |