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名称 伊作いざく
所在地 日置市吹上町中原
アクセス方法 県道22号線沿い、西から進んで伊作川を渡り30m程度のところに指導標が立ち、ここから北に折れて城内に進むことができる。
周辺の目標物 県道沿いにある指導標県道沿いにある指導標
登城口 城内の縄張図。入れる場所は限られている。城内の縄張図。入れる場所は限られている。
現状 本丸である亀丸城以下の群郭式曲輪と空堀、土塁が残る。入れる曲輪については概ね整備されている。県指定史跡で、比高は52mである。
現況写真 亀丸城内を西より望む。亀丸城内を西より望む。
図面等 近時、山之城と呼ばれる南東側の曲輪郡が整備されているようなので、遊歩道図を示す。近時、山之城と呼ばれる南東側の曲輪郡が整備されているようなので、遊歩道図を示す。
歴史 伊作島津氏の城である。伊作島津氏の貴久が本家に入って薩摩島津一門を制し、その息子義久・義弘が島津氏の九州制圧を推進することになる。
踏査日 2023-01-07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2023-01-24、更新---
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