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名称 反町そりまち
所在地 太田市新田反町町(反町薬師=照明寺)
アクセス方法 反町薬師(照明寺)が居館跡である。
周辺の目標物 県道322号線を進むと西側に反町薬師があり、これが館跡である。
登城口 標示県道に反町館跡の標示がありこれに従い西に折れる。駐車場は整備されている。
現状 反町薬師(照明寺)の境内で、土塁、水堀(近代にかなり手を入れられている)が残る。新田荘遺跡として国指定史跡になっている。
現況写真 土塁寺の本堂南側にある土塁を南東より望む。
図面等 説明板土塁の北東側に説明板が立つ。
歴史 新田義貞が居住し、後に大舘氏が預かったとされ、新田荘における代表的な館跡とされる。戦国期には新田金山城の支城として機能していた。東側堀の北半分は県道改修に際して二倍程度拡幅された。
踏査日 2022/12/17

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022/12/21、更新---
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