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名称 山中要害山(重蔵山)やまなかようがいさん(しげくらやま)
所在地 大田市富山町山中
アクセス方法 県道284号線から指導標に従い北東に入る。台地に上がって直ぐのところに駐車スペースがあり、更に登山口近くに小さな駐車スペースがある。
周辺の目標物 県道から入ったて最初の駐車スペースを過ぎ登山口に向かい途中にある指導標県道から入ったて最初の駐車スペースを過ぎ登山口に向かい途中にある指導標
登城口 登山口付近の駐車スペース。普通車はここまで来るのは難しいかもしれない。ここから登山道に入り徒歩10分程度で本丸に至る。登山口からの比高は60m程度である。登山口付近の駐車スペース。普通車はここまで来るのは難しいかもしれない。ここから登山道に入り徒歩10分程度で本丸に至る。登山口からの比高は60m程度である。
現状 史跡として整備されている。曲輪平坦面、土塁が残る。石積みもあるが草に覆われて見づらかった。
現況写真 本丸に立つ標柱を西より望む。本丸に立つ標柱を西より望む。
図面等 本丸に立つ東屋に説明板が取り付けられている。本丸に立つ東屋に説明板が取り付けられている。
歴史 戦国期の富永氏の城である。富永氏は尼子氏に従うも後に毛利氏に与して家名を全うしたようである。城の廃止時期は不明である。(石見の山城(ハーベスト出版、2017年)
踏査日 2022-09-25

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-10-07、更新---
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