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名称 玉造要害山たまづくりようがいさん
所在地 松江市玉湯町(玉作湯神社)
アクセス方法 玉作湯神社本殿西側の道を南下して少し上ると北東方向に城山に入る道があり、これに沿って主郭に至る。
周辺の目標物 社殿に上がる石段脇に城跡への標示がある。社殿に上がる石段脇に城跡への標示がある。
登城口 100mほど進むと城跡への入口標示と説明板が立つ。100mほど進むと城跡への入口標示と説明板が立つ。
現状 山林であり曲輪、土塁、堀切等が残る。比高35mで道はしっかりしているが、倒竹や滑りやすい箇所もあるので足ごしらえはしっかりしておきたい。
現況写真 主郭平坦面を南西より望む。主郭平坦面を南西より望む。
図面等 麓の説明板の縄張図を拡大麓の説明板の縄張図を拡大
歴史 南北朝期以降、出雲守護佐々木氏の一門湯氏がこの城を拠点とした。湯氏は戦国期は尼子氏に従うが、毛利氏に攻められて敗れ城も廃された。(出雲の山城(ハーベスト出版、2013年)
踏査日 2022-09-24

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-10-05、更新---
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