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名称 白鹿しらが
所在地 松江市法吉町
アクセス方法 登山口はいくつかあるが、わかりやすいのは松江市北陵町(ソフトビジネスパーク島根)方向から真山登山口前を経て西に道なりに進み白鹿下池・上池の先500m程度の所にある西ノ谷登山口で、案内板が立ち駐車スペースがある。
周辺の目標物 西ノ谷登山口西ノ谷登山口
登城口 西ノ谷から上がると本丸(月見御殿)の方が近い。西ノ谷から上がると本丸(月見御殿)の方が近い。
現状 ハイキングコースの一環として整備されている。曲輪、土塁、堀切等が残る。
現況写真 一の床と呼ばれる主郭とされる平坦面一の床と呼ばれる主郭とされる平坦面
図面等 西ノ谷登山口にある説明板西ノ谷登山口にある説明板
歴史 出雲守護京極氏の家来松田氏の城である。松田氏は後に尼子氏に従い、城は尼子十旗の一つとなる。毛利氏の出雲侵攻に伴い、永禄6年(1563)に城主松田氏は城を明け渡している。(出雲の山城(ハーベスト出版、2013年)
踏査日 2022-09-24

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-10-04、更新---
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