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名称 丸山(円山)まるやま
所在地 邑智郡川本町三原(丸山森林公園わんぱくの森)
アクセス方法 県道32号線から西に入り、荘厳寺付近から西に進む道に入る。公園の駐車場から徒歩25分程度で本丸部分に至る。
周辺の目標物 県道から入ると何カ所かに案内表示がある。県道から入ると何カ所かに案内表示がある。
登城口 駐車場から本丸までは道は整備されているが、平坦面においては草丈の高い箇所もある。駐車場から本丸までは道は整備されているが、平坦面においては草丈の高い箇所もある。
現状 公園として遊歩道は整備されているが曲輪跡の草丈は全体に高く、本丸を全周しているとされる石垣の確認も一部困難である。遺構としては曲輪と本丸周辺の石垣などがある。平成28年から県指定史跡である。
現況写真 本丸内北東部の石垣本丸内北東部の石垣
図面等 本丸中央部に説明板が立つ。本丸中央部に説明板が立つ。
歴史 温湯城にいた小笠原氏が天正11年(1583)に築いた城である。小笠原氏は毛利氏の下で天正19年には出雲に転封されており、それに伴い城も廃されたようである。(石見の山城(ハーベスト出版、2017年)
踏査日 2022-09-23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-10-07、更新---
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