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名称 枝吉えだよし
所在地 神戸市西区枝吉4丁目(吉田郷土館裏山)
アクセス方法 JR西明石駅から県道21号線を1q強東進し、吉田郷土館の脇にある登城路から入る。麓からは数分で城跡である。
周辺の目標物 県道を進むと常簒寺と吉田郷土館の駐車場が見えるのでここで南下する。県道を進むと常簒寺と吉田郷土館の駐車場が見えるのでここで南下する。
登城口 郷土館の庭に城への案内表示があり、これに従い進む。なお、隣接する神本大明神境内には登城路は見当たらなかった。郷土館の庭に城への案内表示があり、これに従い進む。なお、隣接する神本大明神境内には登城路は見当たらなかった。
現状 本丸跡の平坦面が公園として整備されている。
現況写真 本丸平坦面を南より望む。本丸平坦面を南より望む。
図面等 郷土館脇に説明板と図面がある。郷土館脇に説明板と図面がある。
歴史 明石氏の城である。明石氏は羽柴秀吉の播磨平定戦で羽柴氏に従い、天正13年(1585)に但馬豊岡城に移封される。後継でこの地に入った高山氏は船上城を用いたため、城は廃された。(朽木史郎・橘川真一編著「ひょうごの城紀行 上」(神戸新聞総合出版センター、1998年)
踏査日 2022-07-09

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-07-15、更新---
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