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名称 一之瀬いちのせ
所在地 久米郡美咲町栃原(大串集落脇、城跡には摩利支天社)
アクセス方法 県道341号線沿い大串集落近くに標柱が立ち、ここから250m程度上ると城跡である。
周辺の目標物 県道脇に立つ標柱。ここからの道は整備されている。県道脇に立つ標柱。ここからの道は整備されている。
登城口 数分上がると城跡の下段部分に至る。数分上がると城跡の下段部分に至る。
現状 神社の境内となっている。曲輪、切岸が残る。
現況写真 上段部分を南より望む。上段部分を南より望む。
図面等 現地に城跡としての標示はなかった。
歴史 戦国期は京より移り住んだ竹内氏の城だったとされる。天正8年(1580)に落城したという。(森本基嗣「新版 岡山の山城を歩く」(吉備人出版、2004年)
踏査日 2022-07-07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-07-13、更新---
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