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名称 小田原おだわら
所在地 小田原市城内ほか
アクセス方法 小田原駅を起点として城跡総構を見学するモデルコースが整備されている。
周辺の目標物 今回は総構の北側から西側を中心に見た。小峯御鐘ノ台大堀切東堀を北より望む。今回は総構の北側から西側を中心に見た。小峯御鐘ノ台大堀切東堀を北より望む。
登城口 総構稲荷森部分を東より望む。総構稲荷森部分を東より望む。
現状 中世小田原城の総構(大外郭)は、土塁、堀切が相当の規模遺されている。本丸・二の丸の大部分と総構の一部が国指定史跡となっている。
現況写真 北側の山ノ神堀切を南より望む。北側の山ノ神堀切を南より望む。
図面等 史跡内の主要な箇所には案内板が立ち、また、ネット上や現地で案内も入手できる。城の東側に残る蓮上院土塁を北より望む。史跡内の主要な箇所には案内板が立ち、また、ネット上や現地で案内も入手できる。城の東側に残る蓮上院土塁を北より望む。
歴史  16世紀初頭から戦国大名北条氏の本拠として整備が進められ、天正18年(1590)の豊臣秀吉の攻撃直前に大幅な補強が行われた。江戸時代は譜代大名の城として模擬天守のある本丸・二の丸を中心に縮小された形態となった。
踏査日 2022-05-04

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-07-13、更新---
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