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名称 鷹ノ原(南関新)たかのはら(なんかんしん)
所在地 南関町大字南関字城ノ原
アクセス方法 町役場、御茶屋等のある南関中心部の北側台地が城跡である。
周辺の目標物 周辺の地図。「官軍墓地」とあるのが鷹ノ原城の本丸部分である。周辺の地図。「官軍墓地」とあるのが鷹ノ原城の本丸部分である。
登城口 御茶屋の少し北にある駐車場の近くに登り口の標柱が立つ。迷うことなく城跡・官軍墓地に至る。御茶屋の少し北にある駐車場の近くに登り口の標柱が立つ。迷うことなく城跡・官軍墓地に至る。
現状 本丸跡は官軍墓地があり破却された石垣が残る。二の丸部分は山林で立ち入れなかった。三の丸部分は農地である。曲輪・堀切と破却された石垣
現況写真 本丸西側下の破却された石垣本丸西側下の破却された石垣
図面等 御茶屋近くの駐車場に説明板がある。御茶屋近くの駐車場に説明板がある。
歴史 大津山城を預かっていた加藤清正家臣の加藤正次が慶長5年(1600)に築いたが、一国一城令を受けて元和元年(1615)に破却・廃城とした。城郭破却の代表的な遺構として有名である。
踏査日 2022-01-09

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-01-20、更新---
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