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名称 少弐山しょうにやま
所在地 みやき町大字原古賀
アクセス方法 綾部八幡神社から約300m南にある納骨堂の西側裏手の道に入り、そこからすぐに山に入る細道がある。比高は50m程度である。
周辺の目標物 納骨堂裏の道へと北に折れる。納骨堂裏の道へと北に折れる。
登城口 少し進むと山に入る道がある。赤テープが目印。少し進むと山に入る道がある。赤テープが目印。
現状 山林であり、堀切が残る。
現況写真 曲輪を遮断する堀切曲輪を遮断する堀切
図面等 城跡としての標示はなかった。東側より見た納骨堂。城跡としての標示はなかった。東側より見た納骨堂。
歴史 この地域に所在する城は総称して「綾部城」とされるが、その一翼を担ったものらしい。山の名前から少弐氏の関与が想定されている。(村田修三編「図説中世城郭事典3」(新人物往来社、1982年)
踏査日 2022-01-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-01-19、更新---
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