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名称 宮山みややま
所在地 みやき町大字原古賀
アクセス方法 綾部八幡神社の西側裏山が城跡である。
周辺の目標物 綾部八幡神社を目指す。
登城口 本殿の西側から山に入る道が付いている。本殿の西側から山に入る道が付いている。
現状 平坦面、竪堀等が残る。平坦面は伐採されていて見通しは良い。
現況写真 中腹にある平坦面を南より望む。中腹にある平坦面を南より望む。
図面等 城跡としての標示はなかった。
歴史 この地域に所在する城は総称して「綾部城」とされるが、本来の綾部城はこの城だったようである。平安朝末期から用いられ、元亀2年(1571)の少弐氏の滅亡までは存続していたとされる。(村田修三編「図説中世城郭事典3」(新人物往来社、1982年)
踏査日 2022-01-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2022-01-19、更新---
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