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名称 梅原うめはら
所在地 桐生市梅田町1丁目25−2(梅原薬師堂)
アクセス方法 梅原薬師堂周辺が館跡である。
周辺の目標物 県道66号線を南下し、県立桐生女子高校の校舎の南側に折れる道に入り300m程度南下すると西側に薬師堂がある。
登城口 薬師堂女子校から南下すると薬師堂の建物が見える。駐車も可能である。
現状 薬師堂の境内となり、西側と南側に土塁が残る。
現況写真 土塁南側の土塁を東より望む。
図面等 説明板薬師堂脇に説明板が立つ。
歴史 平安末期から鎌倉時代にかけての桐生氏の居館跡である。戦国期には桐生氏さらには由良氏もこの館を用いたとされる。
踏査日 2021/12/19

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2021/12/28、更新---
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