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名称 彦部氏ひこべし
所在地 桐生市広沢町6丁目877番地(重要文化財「彦部家住宅」)
アクセス方法 国道201号線賀茂神社前の信号で南西に折れ一つ目の道を北西に折れて進むと東方寺前を通って彦部家住宅の駐車場に至る。
周辺の目標物 周辺図館の周辺図。館は土日祝日の10時から16時まで開館している。
登城口 詳細図屋敷の詳細図。入館料は500円である。
現状 城館の遺構としては周辺の土塁と櫓台が残る。民家は江戸期以降のものである。
現況写真 櫓台北東角部の櫓台を南より望む。
図面等 虎口の石垣入場すると詳細なパンフレットが入手できる。北側搦め手の虎口を南より望む。虎口の石垣は江戸後期の修復の際に積み直されたとされる。
歴史 永禄5年(1562)に奥羽から移った彦部信勝がこの地に居館を建て、以来、子孫が連綿と続いている。江戸期に様々な改築・改修が施されている。
踏査日 2021/12/19

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2021/12/28、更新---
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