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名称 愛宕山あたごやま
所在地 福知山市土師宮前町愛宕山(愛宕神社)
アクセス方法 愛宕神社の境内が城跡である。
周辺の目標物 神社の参道入口。ここから5分程度で境内である。神社の駐車場は広いがそこまでの道は細かった。神社の参道入口。ここから5分程度で境内である。神社の駐車場は広いがそこまでの道は細かった。
登城口 境内の平坦面を南より望む。境内の平坦面を南より望む。
現状 神社の境内となり平坦面と土塁が残る。
現況写真 社殿の北西側に低い土塁がある。社殿の北西側に低い土塁がある。
図面等 参道入口に古い地図が掲示されていた。参道入口に古い地図が掲示されていた。
歴史 愛宕山は古くは手白山とも言ったようである。城の構造が単郭で広大なことから、関ヶ原合戦後に丹後の細川氏が福知山城主小野木氏を攻撃する際に用いたものと推測されている。(「近畿の城郭 V」(戎光祥出版、2016年)
踏査日 2020-09-21

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020-10-13、更新---
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