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名称 朝日あさひ
所在地 丹波市春日町朝日
アクセス方法 春日町朝日に所在する少林寺西側の山(比高35m)に城跡はある。
周辺の目標物 少林寺の山門。この辺りまでは車で行ける。少林寺の山門。この辺りまでは車で行ける。
登城口 少林寺本堂の西側裏手に小川を渡る橋があり、ここを渡って山に入る。道は無く、踏み跡を探す。少林寺本堂の西側裏手に小川を渡る橋があり、ここを渡って山に入る。道は無く、踏み跡を探す。
現状 山林である。曲輪・土塁の状態は何とか確認できるが、畝状竪堀等は藪化していて良く分からなかった。W曲輪以下の北側曲輪は宅地造成で消滅している。
現況写真 U曲輪平坦面を北より望む。U曲輪平坦面を北より望む。
図面等 城跡としての標示はなかった。
歴史 赤井直正の一族が天正6年(1578)頃までこの城に依っていたとされる。(「近畿の城郭 T」(戎光祥出版、2014年)
踏査日 2020-09-21

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020-10-15、更新---
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