ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 手城山てしろやま
所在地 福山市東手城町2丁目(天當神社)
アクセス方法 県道22号線手城大橋(東)の交差点の南西直ぐに見える小山が城跡である。
周辺の目標物 交差点から城山を望む。神社社殿の屋根も見える。交差点から城山を望む。神社社殿の屋根も見える。
登城口 交差点を渡って橋を渡ると神社の鳥居と参道が見える。比高は20m程度である。交差点を渡って橋を渡ると神社の鳥居と参道が見える。比高は20m程度である。
現状 神社境内となり、曲輪の平坦面が残る。
現況写真 神社境内の平坦面を北東より望む。神社境内の平坦面を北東より望む。
図面等 城跡としての説明はなかった。
歴史 戦国時代初期に小早川氏の一族が「海城」として築城したものとされる。当時は島であったが、江戸時代初期までには周辺は干拓されており、その時点で城としての機能は失われたものと考えられる。
踏査日 2020-07-06

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020-07-15、更新---
email:castles