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名称 千頭峯せんとうがみね
所在地 浜松市北区三ヶ日町摩訶耶
アクセス方法 千頭峯トンネル南側入口の南に説明板と駐車場がある。ここから10分程度で本曲輪に至る。
周辺の目標物 説明板トンネル手前の道路沿いに駐車場があり説明板が立つ。
登城口 遊歩道駐車場から少し下って遊歩道のような所を登る。途中で舗装はなくなって山道になるが、主郭手前までは比較的高度差もなく東郭まで進むことができる。所要約10分であった。
現状 県指定史跡として整備され、曲輪、堀切、土塁が残る。西側の郭はやや荒れている。
現況写真 主郭主郭内を南より望む。
図面等 縄張図主郭にあった縄張図を掲載する。
歴史 南北朝期に使われた記録が残るが、遺構の状況から戦国期にも用いられていたと考えられている。(加藤理文・中井均編「静岡の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2009年)
踏査日 2020/2/23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020/3/10、更新---
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