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名称 浜松はままつ
所在地 浜松市中区元城町100‐2(浜松城公園)
アクセス方法 JR浜松駅から北西約1qの浜松城公園内に城跡の主要部分がある。
周辺の目標物 浜松城公園を目指す。駐車場(無料)は公園の東側にある。
登城口 駐車場から数分で復元された天守閣・大手門に至る。天守閣の受付時間は8:30から16:30までとなっている。
現状 公園として整備され、本丸周辺の石垣が残るほか、復元された天守閣・大手門がある。市指定史跡である。
現況写真 天守閣・大手門天守閣・大手門を北東より望む。
図面等 古図駐車場近くに古図が展示されていた。
歴史 戦国時代の曳馬城が前身である。徳川家康が元亀元年(1570)にこの地を本拠とすることとし、曳馬城を拡張するとともに、地名も浜松に改めた。城は天正10年(1582)には概成したようである。その後は、近世城郭として用いられ、江戸時代を通じて譜代大名の城であった。なお、曳馬城の主要部は現在は東照宮の社地となっている。
踏査日 2020/2/24

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020/3/10、更新---
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