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名称 恒屋つねや
所在地 姫路市香寺町恒屋
アクセス方法 県道409号線から標示に従い東に折れると、城跡の駐車場がある。ここから20分程度で城跡に至る。(比高140m)
周辺の目標物 県道沿いにある指導標。山頂が城跡で幟旗も立っており直ぐに識別できる。県道沿いにある指導標。山頂が城跡で幟旗も立っており直ぐに識別できる。
登城口 駐車場前から登山口が出ている。駐車場前から登山口が出ている。
現状 市の指定史跡で、現地の保存会によって整備されている。曲輪、空堀、竪堀が残る。
現況写真 後城のT曲輪の平坦面を南より望む。後城のT曲輪の平坦面を南より望む。
図面等 麓の登城口脇に説明板があり縄張図が付されている。麓の登城口脇に説明板があり縄張図が付されている。
歴史 恒屋氏の城である。城は天正5年(1578)に羽柴秀吉に攻められて落城したとされる。以降の経緯は不明である。(「近畿の城郭 U」(戎光祥出版、2015年)
踏査日 2020-01-11

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020-01-17、更新---
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