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名称 朝日山あさひやま
所在地 静岡県藤枝市仮宿字堤ノ坪1
アクセス方法 国道1号線藤枝バイパスから新東名藤枝岡部インターに向かう道の側道に入る。潮山の北の支峰、朝日山の朝日稲荷神社を目指す。
周辺の目標物 静岡大学農学部の付属農場の西方に神社の参道入口がある。静岡大学農学部の付属農場の西方に神社の参道入口がある。
登城口 参道が登城道となっている。参道が登城道となっている。
現状 神社の境内となっており、土塁や空堀が確認できる。藤枝市指定史跡。
現況写真 一ノ曲輪の平坦面。二ノ曲輪には社殿が建っている。一ノ曲輪の平坦面。二ノ曲輪には社殿が建っている。
図面等 曲輪内にある案内板曲輪内にある案内板
歴史 駿河の土豪で今川氏に属した岡部氏が山麓に居館を構えていたことから、岡部氏の詰めの城ではないかとされている。築城年代について詳しいことは分かっていない。岡部氏の関東移封に伴って廃城になったとされる。
踏査日 2019-11-16

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2020-05-05、更新---
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