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名称 石神(杏)いしがみ(あんず)
所在地 飛騨市神岡町石神字城山
アクセス方法 南側麓にある白山神社の境内脇に標柱がありそこから山に入る。主郭の西下郭に鉄塔が立つのでこれが目印となる。比高は100mである。
周辺の目標物 白山神社境内脇の標柱。ここから柵を越えて先に進む。白山神社境内脇の標柱。ここから柵を越えて先に進む。
登城口 鉄塔のある郭からは主郭には上がれないので、鉄塔の郭に上がる道から更に東に進んで南東側から主郭には取り付く。主郭南東側の分岐のテープ。ここから写真左方向に入る。鉄塔のある郭からは主郭には上がれないので、鉄塔の郭に上がる道から更に東に進んで南東側から主郭には取り付く。主郭南東側の分岐のテープ。ここから写真左方向に入る。
現状 現状は山林で、曲輪、堀切が残る。人はある程度登っていると思われ、踏み跡はしっかりしていた。国指定史跡
現況写真 主郭平坦面を東より望む。主郭平坦面を東より望む。
図面等 山頂部には標示はなかった。途中の道の状況を示す。山頂部には標示はなかった。途中の道の状況を示す。
歴史 高原諏訪城主江馬氏の一門の江馬時経が築いたとされる。(「飛騨市山城マップ 江馬編」(同市、2018年)
踏査日 2019-11-02

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2019-11-11、更新---
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