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名称 八乙女やおとめ
所在地 仙台市泉区実沢字道祖神
アクセス方法 新早坂下橋から西に下って実沢川集会所前から西に30mほど進むと館跡の説明板が立つ。そこから館跡まで1分足らずである。
周辺の目標物 実沢川西集会所
登城口 説明板のある横の道を上がると館跡である。
現状 耕作放棄地となっていて曲輪平坦面は確認できるがその周囲は廻り辛い。
現況写真 平坦面を南より望む。
図面等 説明板を拡大
歴史 室町期の居館跡とされる。なお、近くにある山野内城は、中腹の阿弥陀堂の建つ平坦面までは登れるとされているが、登山口手前に作業場があるため、登りづらくなっている。
踏査日 2019-09-14

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2019-09-25、更新---
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