ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 兼光(長船)かねみつ(おさふね)屋敷(城)
所在地 瀬戸内市長船町長船
アクセス方法 備前長船刀剣博物館から南東50mのところに遺構が残る。
周辺の目標物 刀剣博物館の看板の脇に「伝兼光屋敷」への案内が立つ。刀剣博物館の看板の脇に「伝兼光屋敷」への案内が立つ。
登城口 博物館方面から小さく見えている説明板博物館方面から小さく見えている説明板
現状 土塁が一部残るが墓地となっている。地形が何となく分かる程度である。
現況写真 屋敷跡を北より望む。屋敷跡を北より望む。
図面等 西側からみた土塁の高まり。西側からみた土塁の高まり。
歴史 刀匠兼光が足利尊氏から下賜された屋敷地とされる。戦国期は合戦の舞台になったとされ、相応の軍事施設となっていたようである。
踏査日 2019-07-06

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2019-08-14、更新---
email:castles