県道沿いにある指導標。指導標は２カ所あり、南にある指導標に従うとトイレのある駐車場に至る。
周辺案内図
東曲輪平坦面を西より望む。
西曲輪の入口近くに縄張り図がある。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 菊川市東横地 |
| アクセス方法 | 自動車利用の場合、県道245号線から標示に従い東に進むと駐車場と案内板がある。ここから遊歩道を上がっても良いが、車で標高差を稼いで尾根筋の道に出て小さな駐車場を用い、高低差なく城域に入ることも可能である。 |
| 周辺の目標物 | 県道沿いにある指導標。指導標は２カ所あり、南にある指導標に従うとトイレのある駐車場に至る。 |
| 登城口 | 周辺案内図 |
| 現状 | 曲輪跡、堀切が残る。県指定史跡である。 |
| 現況写真 | 東曲輪平坦面を西より望む。 |
| 図面等 | 西曲輪の入口近くに縄張り図がある。 |
| 歴史 | 鎌倉時代以来の名族横地氏の城である。文明８年（1475）に横地氏は駿河今川氏の攻撃を受けてこの城も落城する。以降の城の経緯は不明である。（加藤理文・中井均編「静岡の山城ベスト50を歩く」（サンライズ、2009年)） |
| 踏査日 | 2019/2/10 |
