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名称 月ケ谷わちがや
所在地 豊橋市嵩山町
アクセス方法 国道362号線から北上すると川に橋が架かって黄色い標柱があり、そこかに山に入る。徒歩20分程度で山頂部に至る。
周辺の目標物 入口の標示入口の標示
登城口 山道の随所に赤色の指導標が作られている。山道の随所に赤色の指導標が作られている。
現状 山林で主曲輪周辺の土塁・堀切が残る。
現況写真 主曲輪を南より望む。主曲輪を南より望む。
図面等 一応城跡標示が立っていた。
歴史 16世紀半ば頃までは西郷氏がこの城を保有していたと考えられている。その後、徳川氏が東三河に進出するに伴い、改造されたと指摘されている。廃城時期は不明である。(愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2010年)
踏査日 2019-01-12

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2019-01-16、更新---
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