ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 日近ひぢか
所在地 岡崎市桜形町
アクセス方法 国道473号線と県道35号線の交差点の東に位置する広祥院の東側の山に城跡はある。
周辺の目標物 広祥院南側を進むと日近の里駐車場がありここで車を停められる。広祥院南側を進むと日近の里駐車場がありここで車を停められる。
登城口 広祥院の境内西側から墓地を通って進む山道に入る。城の比高は70mである。10分程度で本曲輪に至る。広祥院の境内西側から墓地を通って進む山道に入る。城の比高は70mである。10分程度で本曲輪に至る。
現状 史跡として整備され、曲輪、土塁、堀切が残る。
現況写真 本曲輪を南より望む。本曲輪を南より望む。
図面等 本曲輪に説明板が立ち鳥瞰図が付されていた。本曲輪に説明板が立ち鳥瞰図が付されていた。
歴史 作手の奥平氏の一族、日近奥平氏の城であったが後に作手奥平氏の所有となる。城自体は作手奥平氏あるいは徳川氏によって改修されたとみられている。(愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2010年)
踏査日 2019-01-13

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2019-01-18、更新---
email:castles