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名称 古宮ふるみや
所在地 新城市作手清岳
アクセス方法 国道301号線から県道436号線に折れて100m程度進んだところにある白鳥神社前に城の説明がある。
周辺の目標物 白鳥神社の鳥居を目印とする。
登城口 鳥居近くに説明板が立つ。鳥居近くに説明板が立つ。
現状 現況は山林で、東城・西城とパーツが分かれ、曲輪、土塁、竪堀、虎口等が残る。市指定史跡である。
現況写真 東城の二の丸平坦面を北より望む。山林のため採光は悪い。東城の二の丸平坦面を北より望む。山林のため採光は悪い。
図面等 説明板がある。説明板がある。
歴史 元亀2年(1571)に三河に進出した武田信玄が築城し、設計は馬場信春が行ったとされる。なお、元亀4年築城説もある。天正元年(1573)に作手奥平氏が武田方から徳川方に寝返った事に伴う合戦で城は焼き払われたとされるが、天正3年(1575)の長篠合戦時までは城として残存していたとの指摘もある。(新城市ホームページより)
踏査日 2019-01-13

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2019-01-21、更新---
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