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名称 山中氏やまなかし屋敷
所在地 甲賀市水口町宇田
アクセス方法 植城南約100mに屋敷跡がある。
周辺の目標物 植城の入口となる県道535号線沿い唯称寺参道から屋敷の土塁を望む。植城の入口となる県道535号線沿い唯称寺参道から屋敷の土塁を望む。
登城口 屋敷の説明板にはここから西に進む。屋敷の説明板にはここから西に進む。
現状 北面と西面の土塁が鍵の手に残る。屋敷内は竹林等で立ち入りは難しい。
現況写真 北東から見た北側土塁北東から見た北側土塁
図面等 民家の奥に説明板が立つ。民家の奥に説明板が立つ。
歴史 鎌倉時代の御家人の流れをくむ山中氏が南北朝期以降、この地に構えた屋敷である。山中氏は弘化4年(1847)までこの地に居を構えていた。(「甲賀市史 第7巻」(同市、2010年)
踏査日 2018-10-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018-10-19、更新---
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