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名称 七戸しちのへ
所在地 上北郡七戸町字城ノ後
アクセス方法 十和田観光電鉄バスで新幹線七戸十和田駅から七戸中央バス停まで約10分。柏葉公園を目指し、西方に約500m進む。
周辺の目標物 案内板七戸町役場七戸庁舎の裏の台地上が柏葉公園。入口は複数ある。
登城口 門復元された東門から入ると回りやすい。
現状 本城は柏葉公園となり、七戸神明宮も建立されている。国指定史跡である。
現況写真 土塁本城の土塁。
図面等 看板本城に立つ看板と石碑。
歴史 七戸南部氏の南部政光が14世紀末頃に築城したとされる。七戸家国は、天正19年(1591年)九戸政実の乱に加わるも敗北、城は破却された。その後、城は再築され南部直勝に与えられたが、城主の南部重信が盛岡藩主となったため、再び廃城となり、代官所が設置され、以後存続した。
踏査日 2018/9/15

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018/10/16、更新---
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