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名称 八戸はちのへ
所在地 八戸市内丸1丁目1
アクセス方法 JR八戸線本八戸駅の南方約200mの台地上にある「三八城(みやぎ)公園」一帯が城跡である。
周辺の目標物 公園。三八城公園を目指す。公園の東側は住宅が建て込んでいるため、南の公会堂や神社からアプローチするのが良い。
登城口 石碑八戸市公会堂の前庭に「八戸城跡」の石碑があり、三八城神社に向かって進む。
現状 本丸は「三八城公園」となっている。土塁の跡がわずかに確認できる。
現況写真 銅像公園内には八戸藩初代藩主「南部直房公」の銅像がある。
図面等 案内板公会堂の前庭に案内板がある。
歴史 南部信助による築城とされ中館と呼ばれた。根城南部氏の遠野への移封に伴い南部藩の管理下に入っていたが、寛文4年(1664年)に八戸藩が成立すると、初代藩主直房は館を修築して八戸城とした。廃藩置県により廃城となる。
踏査日 2018/9/15

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018/10/19、更新---
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