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名称 笠原(石森)かさはら(いしもり)
所在地 登米市中田町石森字前田
アクセス方法 県道4号線から県道190号線に入って約100m進むと城の水堀の残欠がありその脇に案内板が立つ。
周辺の目標物 城跡は石森小学校の東側なので石森小学校を目指す。
登城口 水堀県道190号線沿いに水堀が残り説明板が立つ。
現状 平坦面、堀が残る。最大の平坦面(平場1)は民家が建つ。
現況写真 平場1については、民有地なので撮影は控えた。
図面等 説明板水堀脇に立つ説明板
歴史 鎌倉時代以降、葛西氏の一族石森氏の居館があったとされる。江戸時代には仙台藩伊達氏家臣の笠原氏が1000石余の知行をこの地に貰って「石森所」を構える。地元では「笠原城」と呼び習わして幕末まで続いた。
踏査日 2018/8/7

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018/8/15、更新---
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