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名称 松原(道場、蒲公英)まつばら(どうじょう、たんぽぽ)
所在地 神戸市北区道場町日下部
アクセス方法 神戸電鉄「神鉄道場駅」東側の小山が城跡である。
周辺の目標物 改札を出て駅東側に下りる階段から城山が見える。改札を出て駅東側に下りる階段から城山が見える。
登城口 城山の周囲の木は伐採され工事中のようである。立ち入ることはできなかった。
現状 本丸と西の丸の2曲輪とその周囲のいくつかの小曲輪が残っているようである。立ち入れなかったので確認できなかった。
現況写真 西の丸の西側切岸を下より望む。西の丸の西側切岸を下より望む。
図面等 説明板が立っていた。説明板が立っていた。
歴史 松原氏の城である。松原氏は三木城主別所氏に与したため、天正7年(1577)に織田氏に攻められて落城している。(朽木史郎・橘川真一編著「ひょうごの城紀行 上」(神戸新聞総合出版センター、1998年)
踏査日 2018-05-04

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018-05-16、更新---
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