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名称 守谷もりや
所在地 守谷市本町(守谷城址公園)
アクセス方法 県道328号線から守谷小学校北東のところで東に折れると直ぐに城址公園の駐車場・入口となる。
周辺の目標物 県道からの入口県道から城址公園への入口
登城口 公園案内図公園入口・駐車場のところに公園案内図が立つ。
現状 公園として整備され、曲輪、土塁、堀切が残る。市指定史跡である。
現況写真 曲輪U曲輪を南より望む。
図面等 説明板東端にある妙見曲輪も整備されている。ここの説明板を掲示する。
歴史 平将門の流れを汲む平姓相馬氏の城であったが、永禄9年(1566)にこの城を古河公方足利義氏の御座所とする話が提起されて北条氏が接収し、そのまま北条氏が支配していたようである。天正18年(1590)に徳川氏が関東に入部すると菅沼氏が1万石で入城し、後に酒井氏が城主となるが、天和元年(1681)に廃城となった。(茨城城郭研究会「図説茨城の城」(国書刊行会、2006年)
踏査日 2018-03-24

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018-04-04、更新---
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