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名称 田辺たなべ
所在地 田辺市上屋敷町(錦水公園)
アクセス方法 会津川左岸河口近くにある錦水公園に水門の石垣遺構が残る。
周辺の目標物 錦水公園を目指す。公園には小さな駐車場がある。
登城口 川沿いの道路側に水門の説明板が立つ。川沿いの道路側に水門の説明板が立つ。
現状 城跡の大部分は宅地となっているが、南西側の一部が公園となり、公園北側に水門の石垣が残る(市指定史跡)。
現況写真 水門を西より望む。水門を西より望む。
図面等 公園の北側に城の説明と建物図がある。公園の北側に城の説明と建物図がある。
歴史 江戸時代初期に紀伊を支配した浅野氏の支城として築かれ、後に紀伊徳川家が入封すると付家老安藤氏の城となった。現在の遺構は安藤氏時代のものとされる。城は明治維新まで続いた。
踏査日 2018-01-07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2018-02-21、更新---
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