東から進むと道路沿いに城跡碑があり、説明板がコンクリートの土留めに設置されている。
西側から城跡に向かう場合、城跡西面の土塁が道路から見える。
北西角部の土塁を北より望む。
碑の近くのコンクリート壁に説明板が取り付けられている。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 姫路市書写字構江 |
| アクセス方法 | 道路沿いの桜池の東側が城跡である。 |
| 周辺の目標物 | 東から進むと道路沿いに城跡碑があり、説明板がコンクリートの土留めに設置されている。 |
| 登城口 | 西側から城跡に向かう場合、城跡西面の土塁が道路から見える。 |
| 現状 | 住宅地となっており、土塁の残欠が一部残る。 |
| 現況写真 | 北西角部の土塁を北より望む。 |
| 図面等 | 碑の近くのコンクリート壁に説明板が取り付けられている。 |
| 歴史 | 室町時代の播磨守護赤松氏の守護所である。16世紀初頭に赤松氏は置塩城に本拠を移して城は廃された。（「近畿の城郭 T」（戎光祥出版、2014年)） |
| 踏査日 | 2017-10-07 |
