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名称 高玉たかだま
所在地 郡山市熱海町高玉字北梨子平
アクセス方法 県道24号線沿い下高玉バス停の所から西に進み突き当たりを北に折れると直ぐに愛宕神社の鳥居がある。ここを上がると数分で城域である。
周辺の目標物 標柱下高玉バス停南側直ぐの道を西に進む。城跡の標柱も立っている。
登城口 県道県道からの突き当たりを北に折れる。
現状 下段の曲輪に愛宕神社が建ち、その上段に二つの曲輪がある。遺構としては土塁・空堀が残る。
現況写真 主曲輪主曲輪の平坦面を東より望む。
図面等 鳥居城域には説明板等はなかった。愛宕神社の鳥居
歴史 二本松に居た畠山氏の一族高玉氏の城である。高玉氏は後に芦名氏の麾下に転じるが天正17年(1589)に伊達氏の攻撃を受けて落城している。
踏査日 2017-05-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2017-05-16、更新2017-06-20
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